【マン語りvol.4】ゲスト:山本精一

【マン語りvol.4】


今回は「山本精一(from:ROVO,Most)」をゲストにマンガを熱く語りまくる1日!

7/8(木)荻窪Velvetsun

【start】18時〜
【charge】1500yen(+1D)※前売り予約で1ドリンクサービス!


【ゲスト】山本精一
【司会】吉田アミ、中村賢治
【DJ】ククナッケ、臼山田洋オーケストラ
【イラスト】宮田紘次(真昼に深夜子(『Fellows!好評連載中』)
【デザイン】毛利悠子
【タイトルロゴ】五十嵐哲夫


【お問い合わせ tron@velvetsun.jp )



なんだこの無駄に豪華なメンツ笑 


http://bit.ly/bLZ6Oy



山本精一
楽家。1958年、兵庫県尼崎市生まれ。
1980年代後半よりBoredomsにギタリストして参加。並行して自身のリーダーバンドである想い出波止場羅針盤を結成。90年代に入ってからは、電動歯、赤武士、ザ・ハッピー・カウボーイズといったBoredomsのメンバーとの別プロジェクトや、Novo TonoRovo、Ya-To-I、Mostといったバンドに参加し、ギタリストとして、あるいはコンポーザーとして中心的な役割を担う。21世紀以降も、TEEM、Para、カオス・ジョッキーなどのプロジェクトを次々と始動。加えて、国内外のミュージシャンとのさまざまなコラボレーション、さらには映画音楽にいたるまで、ソロを含め、多彩な音楽フィールドでジャンル・バスターのごとく活動を展開する。
ミニコミやライナーノーツ、音楽誌、文芸誌への寄稿も多く、1999年にはギターマガジン誌に1994年から連載していたエッセイ「ギタバリョー」他を収めた単行本「ギンガ(リットーミュージック)」を上梓。また、自身のCDジャケットのデザイン、イラストも手がけている。



【毛利悠子】
美術作家。大学在籍時より、コンピュータの誤作動を増幅させたプロセスを立体作品化した《誤差蓄積回旋機械》(2003)、《対話変速機》(2005)、エリック・サティの作曲作品をモチーフにし、コンピュータによって環境音をピアノの楽曲として生成する《Vexations》(2006、三原聡一郎との共作)を、NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]、YCAM 山口情報芸術センターをはじめ国内外で発表。《Vexations》で「トランスメディアーレ2006 銀賞」、「アルス・エレクトロニカ2006 インタラクティヴ・アート部門 ホノラリー・メンション」を受賞した。
また、強力な磁場やコイル、モーターなどを使用し、物理現象を扱った立体作品《magnetic organ》(2003-2005)を大阪赤レンガ倉庫、名古屋港20号倉庫、横浜赤レンガ倉庫などで発表したほか、イギリスのテレビ発明家ジョン・ロジー・ベアードに着想を得た《Bairdcast Media》(2008)、2台のプリンターが徐々に寄り添いキスをする《Kiss》(2008)、パフォーマーがスキャナー上で食べたサラダをプリンターが吐いていく《スキャナの自殺》(2009)などをイギリス、韓国、オーストリアで発表している。
近年はパフォーマンスを介した一回性の作品発表も行なっており、大友良英、梅田哲也、牧野琢磨などと共演。今回が初の個展になる。協力 佐々木暁、堀尾寛太、松尾宇人、吉住唯、板垣製作所